今回は膝痛の原因をお伝えします。
私は非常識な改善法則で膝痛をことごとく改善してきました。
その結果、一般からしたらとてつもない非常識な原因3つが明らかになりました。
その非常識な改善法則を知りたい方はこのままブログをお読みになってください。
あなたの膝はなぜ痛くなったか知っていますか?
- 年齢のせい
- 体重が重いから
- 運動してないから
- 関節の軟骨が少しすり減っているから
あなたの考えはこの4つに当てはまりますか?
はっきり言います。
全て間違いです。
驚きましたか?
整形外科ではこのようなことを言われますものね。
私が経験から導き出した非常識な改善法則である3法則を次にお伝えします。
「太ももの筋肉の使いすぎ」
よく整形外科で言われると思います。
「太ももの筋力が弱いからだよ」
「運動してないからだよ」
「歩きなさい」と。
独立する前まで私もそうおもってました。
しかし、実際に検査したところ筋力がない方は誰一人居ませんでした。
逆に太ももの筋肉を使いすぎていることが臨床上明らかになりました。
動画を見て確認してください。
「股関節と足関節の機能不全」
膝関節は、股関節と足関節に挟まれている関節です。
それが故に、他関節からの影響を最も受けやすい関節と言われています。
股関節は臼関節と言って、関節の中でも一番動く関節です。
その関節が動かないとその動きを膝関節でカバーするんですね。
動画をご覧ください。
「重心のずれ」
膝関節は、姿勢を保つために多く用いられる関節です。
そのため、体のバランスが崩れていると膝関節でバランスを取ろうと過剰に働いてしまい痛みの原因になることがあります。
その、バランスをとるのに重要ポイントとなるのが「身体の重心の位置」になります。
動画をご覧ください。
追伸
いかがでしたか?
今までの考えや環境で改善しなかったのならば、考えや環境を変えないといけません。
正直、整形外科に通っていて膝が治るのに3年も掛かったわよ。
って言う人がいます。
そんなわけはありません。
断言します。
それは治ってないです。
整形外科に通うのが治療だと思っているんだと思います。
整形外科の先生の言うことを、信じるしかないですもんね。
3年は長すぎます。
貴重な時間です。
もっと時間を大切に使って頂ける環境に移って欲しいと願うばかりです。
今現在も膝痛が治っていないあなた。
一度、考えを原点に戻して真っさらにしてみてください。
正しい道が見えてくるかもしれません。
あとはその道を進めるかどうかです。