
先生よろしくおねがいします
痛みの部位は具体的にどこですか?

腰は中学生の頃に痛めてそれ以降のお付き合いで1度しばらく収まっていたのですが20代半ばからまた痛みが出し、
それ以降は痛んだり収まったりを繰り返していて今に至っています。
膝は腰の痛みがひどくなってきた20代半ばに同時に発生して腰と同様痛んだり収まったりの繰り返しです。
膝は特に曲げた時が痛むのでどうしても正座しなければいけない時は苦痛です。
重たいものを持つ時には膝も腰も嫌な痛みが走る時があるのでかなり慎重に持ちあげたり運ぶようにしています。

首、腕、背中、腰、膝と痛みがかなり広範囲に出ていますね。
膝も20代半ばぐらいから痛むということでかなり長い間痛みを我
原因に思い当たる節はありますか?

ずっと運動部に所属してきたり、色々なスポーツを行う事がとても好きですが、
スポーツの前後のストレッチや準備体操を怠ってきた事で体に負担を掛けてきたのだと思います。
10代の頃の写真を見ると脚のラインがまっすぐでしたが今はO脚になっていますので明らかに歪んでいるのがわかります。
肩の高さや足の長さも鏡で見ると違う事に気付きましたし、長年かけて少しずつ歪んでいったのだと思います。
姿勢の悪さはつい楽をして横着な姿勢になったりスマホやパソコンをする時に猫背になったり、
脚を組んだ方が楽な時が多いのでいけないとわかっていてもつい組んでしまいます。

10代にされていた運動が今の痛みに繋がっているかを判断するの
なぜなら、
10代の頃の写真と比べるとO脚になってきたり、
体は歪みが出ることで、
脚を組む時間が長いと間違いなく歪みに繋がります。
癖の問題なので、足を組まないと気持ち悪いかもしれませんが、
最初は意識をして足を組まないように頑張って下さい。
自分で何かやっていることはありますか?

夏場の冷房は極力控え外出時は余分に1,2枚上着を持っていき外出先での強い冷房による冷えを守ります。
姿勢もつい楽をしたり横着をしますが、できるだけ、或いは気付いた時には姿勢を正して意識して気を付けるようにしています。
動作も負担を掛けないように、例えば下に落ちたものを拾う時は腰をかがめるのではなく1度腰を落として膝を地面に付けて拾う、
などのようにいかに体に負担が掛からないよにするか、本やテレビ番組を見て参考にしています。
ストレッチとか柔軟運動も色々なものを参考にして自分にできそうなもの、合っているものを取り入れて定期的に行うようにしています。

①座り姿勢
②歩き方
①の座り姿勢は脚を組まないのも大切ですが、
ポイントは骨盤が後ろに倒れないように座ることです。
②の歩き方についてですが、歩き方が悪いと膝に負担がかかり、
靴裏の刷り減り方をチェックしてみて、
この患者さんにアドバイスした先生
東陽町カイロ整体院|東京都江東区

東京都江東区で、重い肩こり、腰痛で悩んでいる多くの方から「こんなに良くなるなら、悩んでないでもっと早く来ればよかった」というお言葉を頂いている整体院です。辛い症状の原因を細かく確認して改善に導きます。